仕上げ方法-株式会社東商CONCEPT
縫製工場で縫製した商品を仕上げ（アイロン）する流れについて説明しております。縫製時に使用したミシン針、手縫い針の管理はもちろんのこと、万が一に備えてコンベア式検針機での商品の検針作業やアイロン検品、たたみ検品に至るまでの縫製後の仕上げについて流れを国内縫製工場の株式会社東商が説明させていただきます。
1：納前検品の仕上げ方法確認
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【仕上げの仕方】 商品アイテム・ブランド様の方針により仕上げ方法が異なります。 弊社では、ご指定がない場合に限り、出来るだけ見栄えが良くできるよう作業させていただきます。 ※ 量産尾仕上げ方法は、納前検品商品と同じになります。 |
２：検針作業
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【検針作業2回目】 検針作業は、縫製作業のでも行いますが、もちろん仕上げ作業でも行っております。 |
３：プレス作業
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【プレス作業】 プレス作業では、商品の着丈（長い物は不可）・身幅を確認させていただきながらの作業になります。 ※ デザインや素材を壊さないよう、蒸気のみで仕上げをさせていただきます。 |
４：検品作業
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【検品作業】 商品不良・色むらなどの商品がないか確認をさせていただきます。 |
５：たたみ作業
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【たたみ作業】 指定袋に入る大きさでたたみをさせていただきます。 指示がない場合に限り台紙を中に入れさせていただきますが、不要な場合にはその旨担当者にご指示くだいさい。 |
６：下札付作業
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【下札付作業】 お客様よりお預かりしましたブランド、アテンション札を付けます。 |
7：袋詰め作業
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【袋詰め作業】 袋詰め作業は、指定袋や大きさがない限り弊社でちょうどいい大きさの袋に入れさせていただきます。弊社で在庫しているOP袋は下記の大きさになります。 OP袋無地：260㎜巾 〃 ：280㎜巾 〃 ：300㎜巾 その他お取り寄せも可能ですが、ロット1000枚よりのオーダーになります。 ※お客様より支給があった場合に限り、商品出荷後に余った袋を返却しております。 |
８：箱詰め作業
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【箱詰め作業】 商品が重さで潰れない程度の大きさの箱にて出荷させていただきます。 その他、納品所の規格サイズがある場合、指定段ボールがある場合にはお伝えください。 在庫段ボールの大きさは多数ご用意しております。 ※弊社の段ボールは無地になります。 |