株式会社東商は秋田県大館市にカットソー縫製工場がある日本製縫製工場です。

1：量産納期の確認

・量産納期の確認  お客様より発注書が届きましたら弊社のキャパを確認させていただき、ご連絡をさせていただきます。 また、お客様にて素材等をご準備していただく場合、素材等の納品日も一緒に記載いただけますよう宜しくお願いいたします。

2：生地・付属の手配

・生地・付属の手配  弊社で生地・付属を準備させていただく場合には、発注書到着後に発注となります。 ※前もって生地のスケジュール等は確認済みですので、ご安心ください。

3：パターン作成

・パターン作成  お客様よりお預かりしました寸法表を基に、サンプル時に使用しましたパターンをグレーディングさせていただきます。 グレーディング日数は時期にもよりますが、おおよそ2日〜3日程度とさせていただいております。  詳しくはこちら

4：資材入荷

・資材入荷  発注しておりました生地等の資材が届きましたら、弊社所定の保管場所に保管させていただきます。 ※生地発送・付属類発送の場合には必ず内容明細とお客様名を記載した伝票同封いただけますようお願いいたします。  詳しくはこちら

5：型入れ用尺の報告

・型入れ用尺の報告  入荷した生地を測り、作成したパターンを基に、型入れ作業をさせていただきます。 また、お客様には型入れ用尺の報告をさせていただきます。  詳しくはこちら

6：裁断スタート

・裁断スタート  型入れで作成したパターンデータを基に裁断をさせていただきます。  詳しくはこちら

7：裁断枚数報告

品番：・・・・・   S M L 白 80 20 30 黒 20 - 10 赤 - 45 50

・裁断枚数報告  裁断が終了しましたら裁断報告書をメールさせていただきます。  詳しくはこちら

8：実用尺の報告

品番：・・・・  Ｓ  0.87/人  Ｍ  0.90/人  Ｌ  1.05/人

・実用尺の報告  裁断報告を基に、実際にかかった用尺を報告させていただきます。 実用尺は傷、汚れ、生地の端末などで消費に使用できなかった部分も用尺とし、計算された用尺になります。

縫製の流れ（バルク・量産） Contractmethod and the wages

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9：サンプルの確認

・サンプルの確認 　お客様に提出し、再度お借りした縫製サンプルを確認いたします。 縫製の注意点、どのような段取りで縫製工程進めるか、スタッフの配置などを確認 する作業になります。 ※弊社で縫製させていただいたサンプルでであっても念の為再度確認させていただいておりますのでご協力お願いいたします。

10：仕掛かり作業

・仕掛かり作業 　縫製開始になります。 仕掛作業とは、商品を縫製する際、様々なパーツ（袖・衿・PKT）などを別々に 作る工程を言います。 仕掛作業では、商品によって異なりますが、各パーツを作り上げる作業を行います。

11：ネーム作成

2つ折りにして輪にします

・ネーム作成 　お役様よりお預かりしましたブランドネーム、洗濯ネーム等をミシンで縫えるように準備いたします。 例：【ブランドネーム・サイズネーム】 例【品質・アテンションネーム】

12：ドッキング作業

・ドッキング作業  ドッキング作業では仕掛作業で完成したパーツを組み合わせていきます。 このドッキング作業で商品が完成します。

13：糸切検品作業

・糸切検品作業 　 縫製時にミシンなどで縫った部分に残された糸や、商品に縫い忘れがないか、 生地にヨゴレ、穴などは開いていないか、を徹底的に確認します。 この作業が終わるといよいよ仕上げ作業です。（仕上げ作業はこちら）

14：付属残の回収

・付属残の回収 　 縫製で使用したファスナー・ハトメ・テープ・ネーム類を回収いたします。 回収は工程終了の都度に行っておりますが、最終確認の意味を込めての回収です。 回収しました付属はお客様手配の場合には、商品出荷後に返却させていただいております。 　　　◎仕上げ作業はこちら　　  　　　★製品洗いの場合はこちら